CORSAIR QL140 RGBを購入したのでレビュー

目次

はじめに

2017年にCORSAIRがLL RGBファンを発表してから2年余り、新しいRGB LEDファン「QL RGB」が発売されました。

個人的にはLL RGBを購入したのが日本で発売されてすぐの2017年12月で、そろそろ新しいファンを……と考えていたところだったので購入してみました。

そこで今回はLL140 RGBとの比較を中心にレビューしていきたいと思います。
kurokamina.hatenablog.com

パッケージ

購入したのはQL140 RGB Dual Fan Kit
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ブラックとイエロー基調のCORSAIRらしいパッケージですね。
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LL140 RGBのパッケージと並べると、少し変化も感じられますが。

主な内容物はこの通り。
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  • 2x QL140 RGB
  • 1x Lighting Node CORE
  • 1x 3M 両面粘着パッド
  • 1x 取扱説明書
  • 8x テーパーネジ

説明書はCORSAIR製品の例に漏れず日本語はありません。

スペック

ファンのスペックをQL120 RGBやLL RGBも交え整理します。

回転数
550-1250 RPM
600-1300 RPM
525-1500 RPM
600-1500 RPM
360-2200 RPM
風量
50.2 CFM
51.5 CFM
41.8 CFM
43.25 CFM
63 CFM
静圧
1.4 mm-H2O
1.52 mm-H2O
1.55 mm-H2O
1.61 mm-H2O
3.0 mm-H2O
ノイズ
26 dBA
25 dBA
26 dBA
24.8 dBA
36 dBA
PWM
対応
対応
対応
対応
対応
LED数
34
16
34
16
16
保証期間
2年
2年
2年
2年
2年

並べてみると分かりやすいですが、ファンとしての性能はLL RGBのほうが上ですね。
とはいえそこまで大きな差はありませんし、LL RGBもファン性能を追求したタイプではないといえ、良いファンではあるのでQL RGBも同じレベルが期待できます。
個人的にはLL120 RGB Whiteのように幅広い回転数に対応してくれたら嬉しかったのですが。

LL RGBではパッケージに記載のあったLEDの消費電力は、QL RGBでは確認できませんでした。
DOMINATOR PLATINUM RGBなどに採用されているCAPELLIX RGB LEDのような、省電力高輝度なLEDが採用されているのか少し気になります。

セットアップ

QL140 RGBのDual Fan Kit及びQL120 RGBのTriple Fan KitにはLEDコントローラーのLighting Node COREが付属します。
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このコントローラーをマザーボードUSB2.0ピンヘッダと、電源ユニットのSATA電源に接続します。
接続イメージ
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Lighting Node COREのLED端子には番号が書いてあるので、その順で接続していかないと光りません。最大6基まで。
LEDとファン電源は別のケーブルなので、予めファン端子が足りるか確認し、不足する場合は分岐ケーブルなどを用意する必要がありますね。


既にLL RGBなどを使っていて、Lighting Node PROを利用している場合は、LEDファンを置き換えてQL RGBを導入可能ですが、注意点があります。

それは「全体のLED数が204を超えないこと」です。

Lighting Node PROにはLED端子が2ポートありますが、現状のファームウェアでは2ポート合計で204個までしか制御できません。
接続例をいくつか挙げていくと
接続例1
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QL RGB(34 LEDs) x 6 = 204

接続例2
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QL RGB(34 LEDs) x 4 = 136
RGB LED Strip(10 LEDs) x 4 = 40
136 + 40 = 176

このようにLED数が204以下であればOKですが、

接続例3
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QL RGB(34 LEDs) x 5 = 170
RGB LED Strip(10 LEDs) x 4 = 40
170 + 40 = 210

このようにLED数が204を超える場合は使えません。
具体的に言うとiCUE上でこの個数を指定できないので、別途LEDコントローラーを用意する必要があります。
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手っ取り早いのがQL RGBのLighting Node CORE付属キットを購入することですね。

ただ、Commander PROを利用している場合はこの制限が無いので、
接続例4
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このようにQL RGBを12個繋いでも制御できます。
RGB Fan LED Hubを別途用意する必要がありますが。

LEDコントロール

コントロールは基本的にCORSAIR iCUEソフトウェアで行います。
https://www.corsair.com/ja/ja/icue
まずLIGHTING SETUPで接続したQL RGBの個数を設定します。
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その後エフェクトを設定することで光るようになります
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RAINBOW SPIRALでの光り方がこんな感じ。

QL140 RGB SPIRAL RAINBOW

前後どちらも同じような光り方になっており、横からも光が見えるのが分かります。

試しにLL140 RGBと並べて光らせるとこんな感じ

CORSAIR QL140 RGB & LL140 RGB SPIRAL RAINBOW

上がQL140 RGB、下がLL140 RGBです。

正面からだとLL140 RGBとほぼ差が無いですが、少し斜めからなら2本のライトループがあるのが見えます。
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裏から見るとこんな感じ。
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ちなみにLL140 RGBだとこんな感じ。
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どちらもSilverStoneのSST-FF143Bというフィルターを通しており、ケースに光が遮られている部分がありますが、QL RGBのほうが同じような角度でも多くのエリアのLEDが見えるのが分かります。
中央のライトループはLL RGBでは4つのLEDが搭載されていましたが、QL RGBでは表側に4つ、裏側に6つのLEDという構成になっています。パッと見でも光っている色が増えた感じがします。


iCUEはカスタム性がとても高く、LED 1個単位で範囲指定をしてエフェクトを組み合わせられるなど、かなり好みに合った光らせ方ができると思います
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単純に表裏で分けて別のエフェクトを指定することも可能です。

QL140 RGB SPIRAL RAINBOW + SEQUENTIAL

なので、アイデア次第ではLL RGBより面白いエフェクトを作れるでしょう。
まあ基本はラジエーターをサンドしたり、O11 DynamicのようなPCケースの底面吸気ファンに使うのがこのファンをより目立たせられる思いますが……

ただ少し気になったのが、裏側のLEDの光が表側に透過してしまう事です。
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こちらは裏側だけをライトグリーンで光らせていますが、表側も薄く光っているように見えます。
逆に表側のLEDは裏側にあまり透過しないのですが、エフェクトを考える際には注意が必要ですね。

ファン性能

今回はファン電源をCommander PROに接続したので、iCUEでファン速度を制御します。

回転数100%にしたところ、意外にもLL140 RGBとほぼ同じか僅かに高回転で、1,310~1,350 RPM辺りという回転数になりました。
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Fan #3がQL140 RGBでFan #4がLL140 RGBです。

風量や冷却性能は測るのが難しいのですが、とりあえずLL140 RGBより目に見えてCPU温度が上がると言ったことはありませんね。

静音性についてはスペック上LL140 RGBよりノイズが増えていますが、私の体感としてはむしろ良くなっている気がします。
QL RGBは防振ラバーダンパーがネジ穴周りに来たので、制振性能が上がって共振などが防がれているのかな?
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まああくまで体感ですし、PCケースとの相性もあると思いますが。

まとめ

このQL RGBはCORSAIRの新型RGBファンとしてLL RGBの正統進化をしてきたと感じます。ただファンとしてのスペックは上がっておらず、発売直後で実売価格もLL RGBより高額なため、このファンを選ぶかは裏側のライトループにどれだけの価値を見出せるかによると思います。
とはいえ考えてみると、吸気ファンの多くは裏側が見えていますし、CORSAIRのCarbide 678CCarbide 275RのようなPCケースはむしろ表側が見えず裏面だけが見えます。意外と活かせる環境は多いのかもしれません。
価格はLL RGBの発売直後とほぼ同じなので同様に下がっていく期待も持てますが、CORSAIRのRGBファンが好きでより煌びやかなPCを目指しているなら今の価格でも買って損はないと思います。

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QL120 RGB Whiteマダァ-?

Logicool G603を購入

既にメーカーHPから消えているモデルなのでブログに書かなくてもいいかな、とは思ったのですが、スペックを再確認するついでに簡易レビューしてみます。

目次

はじめに

使っているマウスのクリックがたまに無反応になることがあったので、新しくマウスを買うことに。
基本的にマウス・キーボードはLogiool派で、そのラインナップの中でつまみ持ち派の私に合いそうな、小さめのG304を当初は検討していました。
ただ、上位モデルのG603と価格差が小さく、個人的に大きめのマウスも試してみたかったので悩み始め……
結局Logicool GブランドのG603を購入しました。
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スペック

接続タイプ ワイヤレス
接続プロトコル LIGHTSPEED & Bluetooth
センサータイプ 光学センサー
搭載センサー HERO
ラッキング解像度 200~12,000 DPI
ラッキング速度 最大400 IPS
最大加速度 40G
ポートレート 最大1000Hz
使用電池 単3型電池1または2本
電池寿命 最大500時間(HIモード時)
最大18ヶ月(LOモード/Bluetooth接続時)
メインスイッチ耐久性 2,000万回

本体サイズ

高さ 124mm
68mm
奥行き 43mm

重量

本体のみ 88.9g
単3型乾電池 x1 112.3g
単3型乾電池 x2 135.7g

12,000 DPIや1000Hzのレポートレートなどゲーミングマウスらしいスペックになっています。
サイズはIE3.0に近いやや大型で、重量も単3型電池を使用するためか少し重めですが、電池1本でも利用できるので軽量化が可能です。

本体

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俗にIE3.0クローンとも呼ばれる形状で、ワイヤレスになっています。
隣りにあるのは付属しているLogicool Gのステッカー。

自分がいつも使っているM546比でこんなサイズ感。
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G603はやはり大きいものの、つまみ持ちは可能です。

本体上部がカバーとなっており、単3型電池2本を搭載可能です。
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左右のクリック部までワンピースになっており、スイッチが露出してOMRONのロゴまで見えるのは珍しいですね。画面下側にはレシーバー収納部もあります。

カバーは電池周りに3箇所ある磁石で固定されているだけなので、取り外しは簡単に可能です。

画像だとeneloop proを2本入れていますが、アルカリ電池より重いeneloopの中でも更に重い1本約30gあります。
G603のスペック表では単3型乾電池2本搭載時の重量が135.7gとなっているところ、この状態では約149gになるので体感でもかなり重くテールヘビーです。

ですが、このG603は電池1本でも動くので、さすがに重すぎると感じ電池1本で使用することにしました。スペック上112.3gのところ119gにはなりますが、つまみ持ちハイセンシ気味で使うなら全く問題は感じません。
個人的に言えば以前使っていた、M546の先々代モデルM525の127.4gに近く、それくらいの重みのマウスが好みというのもありますが。

裏面は電源・動作モード切替スイッチ、センサー、LIGHTSPEEDBluetooth切替スイッチと並んでいます。
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順に説明していくと、

動作モードはHIとLOがあり、単純に言えばポーリングレートの切替で、Logicool GのLIGHTSPEEDは1000Hzのレートがありますが、LOモードではレートを下げる等で省電力にすることが可能です。
ポーリングレートと電池寿命はBluetooth接続でも違いがあり、まとめると

動作モード ポーリングレート 電池寿命(アルカリ電池2本)
HI 1000Hz 最長500時間
LO 125Hz 最長18ヶ月
Bluetooth 88~133Hz 最長18ヶ月

となります。

センサーについてはLogicool独自開発のHEROセンサーで、12,000DPIのトラッキング解像度を持ちます。
解像度はホイール手前のボタンで4段階の切り替えが可能で、Logicool G HUBソフトウェアで好みのDPIを各段階に割り当て可能です。
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ちなみにHEROとはHigh Efficiency Rating Opticalの略で、高効率なセンサーなので省電力で電池寿命も長くできるらしい。

Bluetoothは切替スイッチで簡単に利用可能なので、ノートPCで利用する場合等に便利かもしれませんが、上で挙げた通りポーリングレートが下がるため、基本的にはレシーバーも小さいですしLIGHTSPEEDを利用したほうが良いかな。
ゲーミングPCと配信用PCを分けているなど、複数台利用する場面でも使えるかもしれませんが。

付属品

付属する説明書はこれだけ。
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説明にもなっていませんが、Logicoolのサイトを彷徨うともう少し詳細な説明書もありました。
support.logi.com

レシーバーはUnifying Picoレシーバー程ではありませんが、旧Unifyingレシーバーと同じくらい小型です。
付属品には1.52mのエクステンダーケーブルがあるので、今回はLogicoolサイト上の説明書に倣ってマウスから20cmほどにレシーバーを置いてみました。
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まあこんな事しなくても10m程度は届くので気休めですが。

LIGHTSPEEDはレシーバーとデバイスが1対1の関係なので、LIGHTSPEED対応のマウス・キーボードを追加購入した場合でもレシーバーは共用できません。
Unifyingに慣れているLogicoolユーザーは注意が必要ですね。

使用感

形状に関して言えば基本的にIE3.0クローンなので特異なところはないですね。
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私自身つまみ持ちで、手首をマウスパッドに付けたまま支点にするという感じなのですが、丁度ホイールの左右辺りに指先が来るのでクリックもしやすいです。
クリック音は結構大きいほうかな。

サイドボタンは2ボタンの間が5mmほど離れているので押し間違えはしづらいですね。
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個人的にはあと数ミリ奥にしてもらえると持ち方に合うとは思いましたが、まあその辺りは好みや手の大きさによるでしょう。

ホイールはクリック・トゥ・クリックですが、ラバー貼りなので滑りづらくなっています。
ただ、回転させて指が手前に来た際に、U型になっているDPI切替スイッチ周りのパーツの先端が指に刺さるような感触があり、ホイールに置く指の位置が右にズレている私の場合は気になりました。
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ホイールの中央に指を置いたら気にならないと思いますが。
ちなみに左右チルトはありません。

まとめ

個人的には小さめのマウスが好きなんですが、数日間使っていると手に馴染んできたので、IE3.0クローンが多いのはそういうところなのかなと思えてきます。
このG603に関しては、電池2本を搭載するとかなりテールヘビーな点がマイナスですが、電池1本であれば好みの重さで扱いやすいですね。
単3電池は重さがデメリットではありますが、1本でもHIモードで最大250時間、LOモードで最大9ヶ月動くのが魅力的。ゲームと普段使いで同じマウスを共用する人にはLOモードがあるのは結構便利かもしれません。
実売価格もお安めですし、ワイヤレスゲーミングマウスを購入したいのであればG603は結構オススメできると思います。

USB給電の1000BASE-T対応スイッチングハブを買った

自宅ではルーターからテレビまで微妙に距離があり、LANケーブルを数本這わせて接続していたのですが、テレビ周りの配線をあれこれ整理したついでにスイッチングハブを購入して、ルーターからの長いLANケーブルを1本に減らそうと思い付きました。

 

そのテレビ周りの整理ついでにUSBポートのある電源タップを購入しており、

今回はそれを活かせるUSB給電のスイッチングハブで、接続予定のnasneに合わせ1000BASE-T対応の製品を探すと、中々少ないですがエレコムの製品がヒット。

3ポートと5ポートの製品がありましたが、余裕を持たせて5ポートを購入しました。
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パッケージは割と小さめ。

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本体は裏側にLAN端子が5ポート隣接して並んでおり、側面に給電用のMicro USB端子があります。

筐体のサイズは幅97.0×奥行57.9×高さ16.0mmとかなりコンパクト。
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一般的なカードより少し大きい程度です。

同社にはEHC-G05PA-B-KというUSB給電でない似たスペックの製品がありますが、サイズを比べると、

EHC-G05PA-SB EHC-G05PA-B-K
97.0mm 90.4mm
奥行 57.9mm 84.5mm
高さ 16.0mm 34.0mm

と幅以外は結構大きめなので、コンパクトさを求めるならEHC-G05PA-SBのほうが良さそう。

また、消費電力で比べてみても、

EHC-G05PA-SB EHC-G05PA-B-K
全ポートリンク時 2.9W 3.3W
全ポート未リンク時 0.5W 0.67W

と僅かにこちらのほうが省電力です。
まあ実売で500円ほどこちらが高いので、電気代で価格差を取り戻すのは難しいですが。

今回はnasne、Chromecast、PlayStation4を接続し、ルーターに繋がる1ポートを合わせて計4ポートを使用しました。
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余ってる1ポートはPlayStation3やテレビを必要に応じて接続していこうかなという感じ。

USBケーブルはFLOVEMEというメーカーのL字ケーブルを使用しました。
s.click.aliexpress.com

AliExpressで買うのが不安だったり時間がかかるというのであれば、このスイッチングハブと同じエレコムも同様のケーブルを販売しています。

USB充電器については、消費電力2.9W=0.58Aですが、付属のACアダプターの出力は1Aですし、それ以上のものを用意すれば大丈夫でしょう。
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ただ、公式でUSB給電を謳っている訳ではないので、純正以外のアダプターを使用するのはあくまで自己責任ですね。


まとめ
スイッチングハブを置くとむしろ配線がグチャグチャになるのではないかと初めは思っていましたが、3つ有線LAN機器がある状況ではスッキリさせられますね。
USB給電はケーブルの長さが自由に選べるので、テレビの裏に置く用途でも便利かもしれません。

PCデスクの配線を少し整理した

最近PCデスク上に色々と物が増え、ケーブルを整理しなければと思ったのですが、まあ面倒なので後回ししていました。

ただ10月にモニタ裏を照らせるLEDストリップを取り付けたところ、ぐちゃぐちゃなケーブル類まで照らし出され、流石にそろそろ何とかしなければと思い整理することに。

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kurokamina.hatenablog.com

 

そもそものところモニタ裏にケーブルが多い理由として、PCケースを右置きしていた頃のケーブルを使い回しているので長さが足りず、デスク上を通さなければ届かないというところがあるので、ますはLANケーブルなどを色々注文。

次はデスク下の整理するため、UGREENのケーブルオーガナイザーを購入。

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今回購入したのは4本用2個セット。

ちょくちょくAliExpressなどでUGREEN製品を買うのですが、同ブランドの製品としておすすめされて気になっていました。

s.click.aliexpress.com

本来はこんな感じで使う物です。

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今回はこれをデスクの裏側に貼り付けました。

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正直この向きはケーブルの重さで剥がれそうですが、太いHDMIケーブルなどをはめ込んでもとりあえずは大丈夫です。

剥がれたらまた考えますが、まあデスク裏なんて見られるものじゃないし瞬間接着剤を使ってもいい気がします。

極細のケーブルは何とか2本保持できてます。

まあAmazonでも似たようなものは売ってるので、サクッと買いたいならそちらもアリでしょうね。例えばこれとか。

 

長過ぎるケーブルは家中からAnker、Baseus、UGREENなどのケーブルタイをかき集めて、ケーブルが垂れないようにまとめておきます。

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ついでにスピーカーをちょっと変えてみたりして……

 

こんな感じまでケーブルが整理できました。

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まとめ

とりあえずはデスク上を横断するケーブルが無くなったのでまあまあスッキリしました。もうちょっと他のアイテムを買ったり、ケーブルを適切な長さの物へ買い替えたりはしたいですが、デスクの上はしばらくはこれでいいかな。

右側にある無線LANルーターをデスク裏へネジ留めするのはアリかもと思っていますけどね。

旧版地図の購入方法

近代化遺産 国有林森林鉄道全データ《中部編》

近代化遺産 国有林森林鉄道全データ《中部編》

 

趣味で森林鉄道のことを調べていたのですが、正確にどこを走っていたのかを知りたくなり、過去の地形図を入手することにしました。

という事で今回は入手する手順を備忘録的にまとめておきます。

お役所的に言えば旧版地図の謄抄本交付申請の方法ですね。

 

今回調べていたのは現在は岐阜県中津川市に合併されている旧付知町及び旧加子母村を走っていた付知森林鉄道です。

北恵那鉄道下付知駅を起点とし、裏木曽のヒノキを運んだこの森林鉄道は1950年代前半に全路線が開通したものの、同じく50年代の後半には路線縮小が始まり、60年代に入ると全路線が廃止。

全路線が同時に存在していた期間が短いという事は、どの年代の地図を買えば良いのか、そもそも全路線が書かれた地図が存在するのかといった悩みが生まれます。

 

そこでまずは国土地理院の地形図の図歴が見られるページで目当ての地図を検索します。

mapps.gsi.go.jp

 

付知森林鉄道が該当するエリアは付知、加子母になりますが、今回は加子母エリアのみに絞って調べます。

まず大縮尺である2万5千分1地形図から当たりますが、この地形図は全国整備が始まったのが遅く、加子母については最も古いのが1975年発行という事で今回はスルーします。

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次は5万分1地形図です。

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こちらは1912年から発行されており、今回の目的に合致する1958年発行の地形図を選択しますが、同じ発行年月日で3つの地形図があります。

この場合発行された順に90-10-9 → 90-10-9B → 90-10-9Cとなるのですが、これは軽微な修正を行った際にアルファベットが付けられたもので、発行年月日までは変更されないためいつ修正が行われたかは分かりません。

“軽微な修正”がどのレベルを指すのかは分かりませんが、とりあえず今回は1958年発行の90-10-9を選択して、謄抄本交付申請書作成をクリックします。

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ついでに20万分1地勢図の1956年 飯田も選択していたので2つの地図が選択されています。

どちらもサイズは柾判(460mm x 580mm)で、5万分1地形図はこの発行年にカラーは存在しないためモノクロを、20万分1地勢図にはカラーが存在しますが、1枚2400円とそれなりの単価ですので今回はモノクロに。

この場合柾判モノクロ2枚で交付手数料は500x2の1,000円となります。

 

この画面に赤字で書かれている通り、郵送によって抄本交付申請をすることはできませんが、謄本に比べ画質が劣り、趣味目的でも抄本を利用することはあまり無いので問題はないでしょう。

 

作成枚数を入力したら、申請者情報をクリックし、使用目的や住所氏名などを入力。

全て入力すると、その情報や申請する地形図・地形図が書かれた交付申請書と交付用別紙のPDFがダウンロードできるので、それを印刷します。

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あとは交付手数料分の収入印紙と切手を、以下のページを見て必要な金額分を用意します。

www.gsi.go.jp

つくばの国土地理院情報サービス館や、九段南の関東地方測量部の窓口に申請する際は切手は不要ですが、今回は郵送での申請なので1,000円分の収入印紙と、柾判2枚を四つ折りにして普通郵便で送る場合の140円切手を郵便局で購入しました。

他にも地図を折らずに筒に入れた場合や、速達郵便扱いの際の追加料金も記載されているので、折り目が嫌だったり早く欲しい場合にはそちらを利用するのも良いでしょう。宅配便の着払いも利用できます。

収入印紙は上述の交付申請書にある収入印紙貼付欄に貼り付け、切手は郵送する際の封筒に同封します。また、申請書のあて先欄に、送付方法(普通郵便・速達郵便・ゆうパック着払い・宅配便着払い)と梱包方法(折り・筒)を記入しておきます。

 

ここまでで用意した

  • 収入印紙を貼り付けた交付申請書
  • 交付用別紙
  • 返送料相当額の切手

で必要なものは全て揃いました。

 

用意したものを

〒305-0811
つくば市北郷1番
国土地理院情報サービス館 謄抄本交付担当

まで送付して、旧版地図の謄本交付申請は完了です。

 

ちなみに、交付申請をネットのe-Gov電子申請システムで行うこともできますが、送付方法が宅配便着払いに限定され、送料が普通郵便より高額になるため今回は利用しませんでした。

 

原則として謄本は到着日の翌営業日に発送されることになっています。

今回は水曜日の夕方に申請書を投函し、金曜日消印の謄本が月曜日に届きました。

 

 

ここまでで謄本交付申請は終了ですが、このブログに書いてある手順や手数料などは変更される可能性があるので、申請する際は国土地理院のサイトで確認するようにお願いします。

www.gsi.go.jp

 

 

おわりに

森林鉄道や廃道など、過去の情報が限られているものが趣味だと、旧版地図は重要な情報源になりますが、方法を理解していれば割と手軽に入手できるほうだとは思うので、もし同じような趣味の方の参考になればと思います。

本音はせめて地方測量部の窓口でも謄本交付をしてもらえるとありがたいのですが笑

 

ちなみに、手に入れた加子母の地形図には全路線が描かれていませんでした。近いうちに起点付近の付知や、ついでに90-10-9Cといった修正版も交付申請をしようかなと思います。今度は電子申請でもしてみようかな?

全国森林鉄道 JTBキャンブックス

全国森林鉄道 JTBキャンブックス

 

アドレス指定可能なネオン管風LEDストリップを買った

CL-9011109-WW [Lighting Node PRO]

CL-9011109-WW [Lighting Node PRO]

 

以前机の奥の壁にLEDストリップを貼り付けて間接照明的に使っていたことがあるのですが、まあ実用性に乏しくあまり点灯させずに放置に。

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その後も設置位置を変えたりはしていたのですが、PCケースを変えて左置きにしたのを機にLEDストリップ自体を別の物へ変えることにしました。

 

それまではアドレス指定のできない単色のLEDストリップを乳白色のカバーが付いたホルダーに入れて光が繋がるように見せていたのですが、AliExpressでネオン管風のSK6812 LEDストリップを発見して良さそうだったので注文。

s.click.aliexpress.com

 

注文後約20日で到着しました。

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今回は長さ1mを注文したのでこんな感じ。

3pin端子のほか電源供給用か2本のケーブルが出ています。まあ1m程度では必要ないでしょうが、ラインナップには10mつまりLED 600個の製品もありますからそのためでしょうか。

 

今回の用途であるPCへの接続方法ですが、例としてAURA SYNCの3pin端子は端子形状が異なるものの、光る電源ケーブルStrimerなど、このLEDストリップと同じJST SM型コネクタのAURA SYNC対応製品があり、マザーボードにはその変換ケーブルが付属しているものが多いです。

もし付属していなかったり足りない場合でもASUSのLEDストリップに付属します。

また、AliExpressなどでも入手可能です。

s.click.aliexpress.com

PC内部へは長尾製作所のスロットカバーを使ってケーブルを通しました。

今回はCORSAIR iCUEで制御したかったので更に変換アダプターも用意。

 

制御信号はAURA SYNCの場合WS2812Bに対応していますが、このLEDストリップのSK6812というチップはWS2812B互換なので信号は同じです。

 

 

実際光らせてみるとこんな感じ。

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60個のLEDがあり、それぞれのカラーが混ざり合うような発色になります。

 

発光面が11mm、もう一面が20mmとLEDストリップとしては大型で、その分発光は綺麗ですが設置には苦労します。

当初壁に両面テープで貼ろうと思いましたが、本体が重い上に素材自体もテープが滑るのでこの方法は断念。

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最終的に壁にアルミアングルを貼り付けて、そこに「乗せる」形で設置しました。

アルインコ アルミ等辺アングル 19x19x1.0シルバー 2m HP202S アルミ板
 

サイズは1x19x19x1000mmです。

 

その状態で光らせた動画


SK6812 Neon LED Strip Controlled by CORSAIR iCUE

少し見えづらいですが、RGBファンの中でもかなり光量のあるLL RGBよりも眩しい事が分かると思います。

ですが、肉眼で見た感じではレインボーの発色は上の写真にあるように濃い目で、CORSAIRのLEDパーツには合わせやすいのではないかと。

 

CORSAIR iCUEで制御しているのでかなり細かくカスタマイズできます。


VOCALOID COLOR PC

これは見た目は単純なウェーブですが、LEDの速度や何個単位で光らせるか、端まで行ってから再び光るまでの時間など結構細かく決めています。

見た目にも複雑なエフェクトの重ねがけも可能なので、複雑に制御したいかたはiCUE使うのもアリかも。まあ本来はCORSAIR製品以外を光らせるものではないですが。

kurokamina.hatenablog.com

 

 

こんな場所にLEDストリップを付ける方もあまり居ないでしょうが、LEDストリップ自体はネオン管風なところが面白いので色々な用途が浮かぶかもしれませんね。AliExpressのLEDカテゴリは日々新しい製品が増え続けているので、今後も面白い製品が出てくるのにも期待です。

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モニタ裏の配線を整理しなきゃ……

ちょっとは綺麗になった?

kurokamina.hatenablog.com

CORSAIR製LEDパーツの接続方法をまとめたもの

CL-9011110-WW [Corsair Link用管理ツール Commander PRO]

CL-9011110-WW [Corsair Link用管理ツール Commander PRO]

 

CORSAIRはマウス・キーボードにケースファンやメモリ、水冷パーツまで幅広くRGB LED搭載製品を展開していますが、LEDの配線などは複雑怪奇な感があります。

そこでCORSAIRのRGB LED搭載PCパーツの接続方法を、個人の備忘録も兼ねて書き連ねていこうと思います。

取り付け 

念の為申し上げておきますが、情報に間違いがある場合がありますので、気になる方はメーカーや代理店にお問い合わせされることをおすすめいたします。

 

製品カテゴリ

 

 

LEDコントローラ

iCUE Commander PRO

最も多機能なコントローラ。

を1つの製品に統合しています。

接続イメージ

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本体はマザーボードUSB2.0ピンヘッダと、電源ユニットのSATA電源へ接続します。

LEDに絞って言えば、LEDストリップとHydro Xは2つあるLED端子へ直接接続できますが、RGBファンは間にRGB Fan LED Hubを挟まないといけない点が注意かもしれません。

Commander PRO本体のLED端子は2ポートあり、どちらへ繋いでもそれぞれ制御できますが、RGB Fan LED Hubは本体に書かれた1から6の順で端子に挿していく必要があります。

 

Lighting Node PRO

Commander PROをLEDコントロール機能のみに絞ったような製品。

本体とLEDストリップをセットにして販売されているほか、LL RGBファンとML Pro RGBファンの3 Fan Pack及び2 Fan Packにも付属してきます。

接続イメージ

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接続方法はCommander PROと同じで、Lighting Node PROは2ポートのどちらへ挿しても良いですが、RGB Fan LED Hubは番号順に挿していく必要があります。

こちらも直接接続できるのはLEDストリップとHydro Xのみですが、RGBファン付属品にはRGB Fan LED Hubも同梱されています。

 

iCUE Lighting Node CORE

Lighting Node PROとRGB Fan LED Hubを一纏めにしたような製品。

QL RGBなどのDual Fan Kit及びTriple Fan Kitに付属するほか、465X RGBや220T RGB等には基板剥き出しの状態で取り付けされています。

接続イメージ

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SATA電源が1つで済み省スペースなのが上の2製品と比べたときのメリットですが、LEDストリップやHydro Xを接続できない点はデメリットですね。
 

 

メモリ

CORSAIR製のRGB LED搭載メモリは全て、通常のメモリと同じく挿すだけでRGB LEDを制御できます。

DOMINATOR PLATINUM RGB

DONINATOR PLATINUM RGBは10個のLEDを搭載し、1個ごとにカラーを制御可能です。

CORSAIR iCUEのほか、RGB FUSION・Mystic Light Syncにも対応しています。AURA SYNCにも対応していますが、現時点ではCORSAIRサイトよりプラグインをDLして導入する必要があります。

https://www.corsair.com/ja/ja/blog/Enabling-Aura-Sync-Control-for-Your-CORSAIR-RGB-Memory

 

VENGEANCE RGB PRO

VENGEANCE RGB PROは10個のLEDを搭載し、1個ごとにカラーを制御可能です。

LED制御についてはDOMINATOR PLATINUM RGBと同じで、AURA SYNCはプラグインの導入が必要です。

 

VENGEANCE RGB

こちらは単色LEDなので、1本のメモリに一度に複数のカラーを指定することはできません。

CORSAIR LINK・CORSAIR iCUEのほか、AURA SYNC・RGB FUSION・Mystic Light Syncにも対応しています。

 

 

Hydro X Series

ポンプ/リザーバーコンボとGPUウォーターブロックには、次のLEDパーツを繋ぐための端子が用意されていますが、CPUウォーターブロックはこの端子が無いので最後に繋ぐ必要があります。

接続イメージ

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イメージはCommander PROですが、LEDケーブルはLighting Node PROにも接続可能です。

 

 

AIO CPUクーラー

CPUクーラーはUSB2.0ピンヘッダ接続でLEDコントロールをします。

RGB PRO XT 

H150i RGB PRO XT・H115i RGB PRO XTH100i RGB PRO XTの3製品があり、水冷ヘッドにアドレッサブルLEDを搭載しています。

接続イメージ

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RGB PLATINUM

H115i RGB PLATINUMH100i RGB PLATINUMH100i RGB PLATINUM SEの3製品があり、水冷ヘッドとラジエーターファンにアドレッサブルLEDを搭載しています。

接続イメージ

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水冷ヘッドからLEDケーブル・ファン電源ケーブルが伸びており、それをファンのLEDケーブル・ファン電源ケーブルと接続します。

ファンごとにLEDと回転数をiCUEで制御可能です。

 

PRO RGB

H150i PRO RGBH115i PRO RGBH100i PRO RGBの3製品があり、水冷ヘッドに単色のRGB LEDを搭載しています。

接続イメージ

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水冷ヘッドからファン電源ケーブルが伸びており、それをファンのファン電源ケーブルと接続します。

ファンごとに回転数をiCUEで制御可能です。

 

 

ケースファン

ケースファンはCommander PRO・Lighting Node PRO・Lighting Node COREを使用してCORSAIR iCUEで制御可能なほか、HD RGB・SP RGBはボタン式のコントローラによる制御にも対応しています。

RGB Fan LED Hubあたり6基のファンを接続可能です。

 

Commander PRO接続イメージ

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ファン本体のLEDケーブルはRGB Fan LED Hubへ接続し、RGB Fan LED HubはCommander PROへ接続します。

ファン電源ケーブルはCommander PROやマザーボードなどのファン端子へ接続します。

 

Lighting Node PRO接続イメージ

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LEDケーブルの接続方法はCommander PROと同じです。

ファン電源ケーブルマザーボードなどのファン端子へ接続します。

Commander PROと違いLED数が2ポート合計204個までという制限があるため、例えばQL RGBの場合6基までという制限があります。

 

Lighting Node CORE接続イメージ

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SP RGB PROと同時に登場したRGBファン専用LEDコントローラで、6基のファンを接続可能です。

RGBファンのみを接続するならこの方法が最も配線が少なくなります。

上のコントローラの節と本体の画像が異なりますが、あちらは465X RGBなどPCケースに搭載されているタイプで、こちらはSP RGB PROなどに付属するタイプとなっておりRGB Fan LED Hubのようなデザインになっています。


3ボタンコントローラ接続イメージ

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3ボタン式のコントローラはHD RGB用とSP RGB用で別のものになっています。570X RGBなどフロントI/OパネルにSP RGB用コントローラがあるPCケースもあります。

 

QL RGB

34個のLEDを個別制御できるケースファン。

Triple Fan Kit及びDual Fan KitにはLighting Node COREが付属。

 

LL RGB

16個のLEDを個別制御できるケースファン。

3 Fan Pack及び2 Fan PackにはLighting Node PROとRGB Fan LED Hubが付属。

 

ML Pro RGB

4個のLEDを個別制御できるケースファン。

3 Fan Pack及び2 Fan PackにはLighting Node PROとRGB Fan LED Hubが付属。

 

SP RGB PRO

8個のLEDを個別制御できるケースファン。

Triple Pack及びTwin PackにはLighting Node COREが付属。

 

HD RGB

12個のLEDを個別制御できるケースファン。

Single Fan with ControllerTwin Pack with Controller及びThree Pack with Controllerには3ボタンコントローラとRGB Fan LED Hubが付属。

 

SP RGB 

RGB LED搭載ケースファン。搭載するLEDの個別制御は不可。

Single Fan with Controller及びThree Pack with Controllerには3ボタンコントローラとRGB Fan LED Hubが付属。

 

 

LEDストリップ

RGB LED Lighting PRO Expansion Kit

1本にLED 10個を搭載するLEDストリップ。

LEDストリップ4本のキットで販売されているほか、ファン等の同梱品でないLighting Node PROにも付属しています。 

接続イメージ

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イメージではLEDストリップは4本になっていますが、iCUEの設定項目では6本まで選択可能なので、おそらく6本までは動作するでしょう。

 

iCUE LS100

PCの外部向けのLEDストリップ。

コントロールユニットと250/450mmのLEDストリップ各2本を同梱したスターターキットと、LEDストリップ2本のExpansion Kitが250mmと450mmそれぞれに用意されています。

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スターターキットをモニター裏へ取り付けた際の接続イメージです。

コントロールユニットはLED端子が2ポートあり、Expansion Kitを購入すればデュアルモニタ環境にも対応可能です。
 

 

まとめ

LEDパーツの接続は理解するまで時間がかかるかもしれませんが、CORSAIRのLEDパーツは幅広いラインナップがあり、CORSAIR iCUEのカスタマイズ性はLED制御ソフトでもトップクラスです。もしLEDパーツの導入を検討しているのであれば、この記事がその参考になればと思います。