Cooler Master Addressable RGB LED Stripレビュー
新しく買うPCケースに入れるLEDストリップを探していたところ、2022年1月に発売したばかりのCooler MasterのLEDストリップが目に入りました。
以前ネオン風LEDストリップを使っていたこともあり光り方は気に入ったものの、発売されたばかりでレビューもなく、ネットでは細かい仕様も分からなかったので購入は少し悩んでいました。
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とはいえ新しく買うPCケースの発売も近付いてきて、このストリップを購入したかったショップでは取り寄せになっていたので注文してみることに。
ケースの外周を囲めるように4本買ってみました。
ストリップ本体はこんな感じ。
本体は約390mmです。
1本につき30個のLEDを搭載しています。
折り曲げることも可能です。
一般的なLEDストリップとは曲がる方向が違いますね。
末端の発光部の反対側からはケーブルが出ており、側面には3M製の両面テープが貼られています。
本体は28gと非常に軽いので設置方法の選択肢は色々考えられそうです。
コネクタ部分は分岐しており他のLEDを接続できるようになっています。
それが少し誤算だったのですが、このタイプだと複数のストリップを繋いだ際に全てのストリップが同じ光り方になってしまいます。
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このようにランダムなエフェクトでも2本とも同じように光るので、制御する系統を分けたり、同じでも目立たないエフェクトを利用するといった工夫は必要になりますね。
付属品はこの小さなパーツのみ。
これをコネクタに取り付けることで、外れやすい3ピンコネクタを抜けなくすることが可能です。
まとめ
30個ものLEDをデュフューザーにより連続させて柔らかい色の繋がりを表現できるのはとても良いですね。
PCケースに搭載したらまた内容を改めていきたいと思います。