セントレア開港10周年&リニモ開業10周年 記念ラッピングリニモ

セントレアリニモも、早いもので開業からもうすぐ10年です。
つまり愛・地球博がもう10年も前って事ですね・・・

両者は万博に合わせて同じ時期に開業していることもあり、今回このふたつがコラボして10周年記念ラッピングのリニモの運行が開始されました。

運行開始は12月17日だったのですが、忙しいし寒いしで撮りに行くのが遅れてしまいました。

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リニモ02編成(セントレア&リニモ10周年ラッピング)  -  陶磁資料館南

何かお気付きになられましたか?
これ、02編成なんですよね。
以前はぽぷかるちゃんラッピングだった編成です。
11月にラッピングが年末ジャンボ宝くじ仕様に変更され、今回は10周年仕様に変更されました。 

側面ラッピングは2種類あり、左右で異なるラッピングとなる配置です。
このラッピングのリニモたんは「ぽぷかるパーティ」の開催に際して描かれたイラストを使用していて、 03編成の幼い感じのリニモたんと違ってリニモ大好き少女って感じですね。
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リニモたんマジかわいい!
 
天使やでぇ
素晴らしいね。
是非見に来て欲しい。
 
ついでと言っては何ですが、リニモも色々とクリスマス仕様だったのでそれも記録。
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リニモたんはサンタ帽子でしゅいーん☆

八草みずきちゃんは・・・
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全身サンタコス、溢れ出る雑コラ感。

努力は評価出来ると思うんですよね・・・うん。
ちなみに八草駅に居るみずきちゃんはサンタ帽子のみでした。


最近リニモも盛り上がってきていると思うので、この調子でもっと先へ進んで欲しいですね。 

マウントアダプターFT1を購入する

何故か所有するボディにNikon 1 J4が増えてしまったので、それならばとFマウントレンズを使用出来るマウントアダプターを購入することに。

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これで150gあります。
1 NIKKORのレンズでもこれより軽いの結構あるくらいの重さ。

J4に装着してみる。
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カラーとしてはJ4の上面とほぼ同じ色ですね。
アルミに塗装の前面とは実際見ると大きく色が違います。

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三脚座裏側

MADE IN THAILANDとあるように、生産国はタイです。
以前は日本だったのですが、ニコンに問い合わせたところ、2013年7月より生産をタイに移管したのだそう。あくまでタイの洪水によって一時的に日本で生産していたのでしょう。

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メインで使用するレンズは
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDです。
この組み合わせだと35mm判換算189-810mm相当となり、超望遠レンズといえるほどの画角に。
実際800mmとなると被写体も限定されますしNikon 1だとフレーミングも大変なので、ある程度慣れた被写体の撮影になら使えると思います。私の想像以上に撮影が大変だったりしました。
AFの暗所性能やAF-Cの追従性能はあまり期待しない程度に・・・

試写は近いうちにしたいと思いますので、その時はまた新しい記事で。

お手軽に超望遠を楽しみたい方には安いですし悪くない組み合わせだと思います。
ただ、Fマウントレンズより1 NIKKORの70-300mmの方が使いやすいのは確かではあります。
それと超望遠のフレーミングは最低でもEVFが無いと正直キツい。
撮影時や移動時にボディのマウントに負荷がかかるのでレンズを持たないといけないのも辛い。
なのでFT1の三脚座にストラップを付けるのはアリだと思いますね。 

そんな感じですけど、約20コマ/秒で撮影可能な2.7xテレコンぐらいな感覚で使ってみます。 

ではでは


Nikon 1は現在キャッシュバック実施中でとても安いのでぜひぜひ手に入れてみてくださいね
 

ニコン ネオプレーンストラッププロを買ってみました

最近の私はスピードライトやブラケット等の撮影機材が増え、ただ重くなるだけならまだしも、重いスピードライトが横に付くとバランスが悪く、肩に掛けているだけでかなり負担がかかってました。
 
そこでとりあえずの解決法として、 ストラップを負担軽減効果を謳っているものに変えてみようという事に。
元々D7000に付属しているストラップは幅も小さく、局所的に負荷がかかりますからね。 

数社のストラップ、速写ストラップ等も見てはみたけどブラケットと共用は出来ない。
幾つか候補は出してみたけど、これ!といったポイントも無い。
じゃあもう負担軽減効果は妥協してもニコン純正で探してみるかな・・・と見つけたのがネオプレーンストラッププロでした。 

調べてみるとこの製品は米OP/TECH社のOEMであることが分かりました。 
どうもOP/TECHはストラップの他にもニコンのフードハットなども製造しているようですね。 

OEM・・・という事で実はOP/TECHから同一の製品が出ていたりします。
取付部が違いロゴは「OP/TECH USA」 ですけどね。


そしてこのニコンのストラップ、取り扱いはニコンダイレクト(オンラインストア)、ニコンダイレクトストア(各地のプレミアム・アウトレットへ3店舗展開)、そしてニコンプラザ、ニコンサービスセンターで行っています。つまり家電量販店やAmazonなんかでは買えないということですね。 

じゃあ何処で買おうかな・・・と思案していた時、11/4にニコン名古屋SCが栄のNHK名古屋放送センタービルへ移転し、ニコンプラザ名古屋もオープンしていたことに気付きました。
ローパスフィルターのダストも気になるし、これは行くしかない!と早速行ってきました。 

とまあニコンプラザへ行ったら、ブラックを買うつもりが、試しに付けてみるとレッドが気に入ったので予定よりカラーを変更。
とりあえず付けてもらったけど、ニコン巻きにしたいのでとりあえず帰宅してストラップを見てみます。

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Nikon
For PROFESSIONAL
このロゴの為に僕はこのストラップを買ったんだな、と思いましたねやはり。 

ネオプレーン素材の肩当ての裏には滑り止めが付いてます。
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さすがに肩へのフィット感は良好で、滑り止めの効果もあり快適に撮影が出来そうです。
ちなみにこのネオプレーン素材の部分は取り外してストラップを短くすることも出来ます。
 
実際に装着
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本体とのマッチも大丈夫そうです。
赤いストラップはCanonみたい・・・と思ってたけどCanon感は薄めですね。

この画像の組み合わせだと元々バランスは良好ですが、ストラップが負荷を分散してくれるので、長時間首に掛けての撮影は楽になりそうです。 


D7000というカメラ

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2010年10月29日にニコンより発売されたデジタル一眼レフカメラD7000。
上位機種D300Sに迫る約6コマ/秒の連写やマグネシウムボディなどを搭載しながらも、サイズをD90と同等に抑えることでハンドリングの良いカメラに仕上がっている。

ただ実際使用してみると、やはり剛性感は上位機種に及ばず、AFの性能もイマイチ、ファインダーの視野率も同じ100%のD300Sと比べて調整不足かカタログスペックよりも落ちていると感じる。
そして何より、心に直接訴えかけてくるフィーリングの心地良さが無い。
もちろん、価格から考えれば十分良いスペックであることは間違いないのは確かである。


そんなD7000も発売より4年。後継機種のD7100や、D7000をそのまま35mmフルサイズにしたかのようなD600、その後継機種D610,D750まで発売されていると考えると4年という月日は長く感じる。
D7000ユーザーもそういった機種への乗り換えが進んでいることだろう。

しかしいくら技術の進歩の早いデジタルカメラといえど、買ってから2,3年で乗り換えるまでの必要性は感じられないし、その分レンズを買ったほうが総合的な満足感は上ということもある。
もちろん、上位機種を買うために貯金しているということもある。


このD7000、確かにAF性能は「精度のニコン」とも言われるニコンらしくない外しっぷりで、現在主流の24MPの解像度にも及ばない。
しかしそこと上手く付き合って行ければ、D7000というカメラはまだまだメインとして戦っていけるだけのポテンシャルを持っているカメラだと思っている。
 
16MPでなくて24MPなら!といった場面が多いわけでもなく、ローパスフィルターの有無については、僕なんてむしろ有る方が安心できると思っているクチである。もちろんフルサイズの24MPなら搭載されているのだけれど。
連写についても今のニコンのラインナップでD7000より無条件で速いのはD4s,D750程度なもので、D4sのようなプロユースのボディはともかくそれ以外はD7000と大差ない。

このようにD7000で十分とだけ言っていると、ただ買えない妬みかよと言われそうだし、実際そんなところも大きいわけだが、実際自分自身D7000を使いこなしているのかと言われるとそうは思えないので、とにかくD7000を「連れ出せ。使い倒せ。」してから乗り換えを考えたいのだ。
連れ出せ。使い倒せ。

ではD7000をどう使っていくかという話になる。
グリップ感の悪さを改善するためにマルチパワーバッテリーパックMB-D11、つまり縦グリを付けてみたり、AFが悪いならマグニファイヤーを付けてMFに挑戦してみようという事である。
後者は全く持って解決策になっていない気がするのだがこの際目を瞑って欲しい。
レンズは何でもいい。キットレンズの18-105mmがあれば大抵のものは撮れる。
追加するならマイクロレンズや望遠、超広角といった特長あるレンズたちだろう。
こうして所有するレンズラインナップを拡張していかずにボディだけを変えても、撮影の幅が大きく広がることはない。まあ僕個人はそれすら行えていないのだが。

そして写真を撮るには光が必要であり、光を操るライティングも重要となってくる。
D7000にはSB-700がバランスが良好だけれど、MB-D11を装着しているならSB-910も良い。
SB-700が良いといったのは持った時のバランスの問題であるが、三脚を使用するならSB-910もいいだろう。光量があって困ることはない。もちろんSB-910よりSB-700を二灯!なんてのも楽しい。

こう言ってる私の最近の撮影対象は専らブツ撮りじゃねーの?みたいな事になっているので、こう撮れああ撮れみたいな事は言えないというのはご理解をお願いしたい。


そうしてD7000をまあ最低でも来年中までは使い続けようと思っているが、最近カメラに対する熱が冷め始めているので、もしかしたら私の最初で最後の一眼レフになる可能性も無くはない。
けれど「愛機」D7000を大切に使っていきたいと思っている。

何の参考になるわけでもなく読みにくい記事だった事をお詫びして、D7000の近況とともに今日はお別れします。
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“知多娘。ラッピングリニモ”運行記念リニモカード

8月22日より“知多娘。”のラッピングが施されたリニモの運行を開始したことを記念して、10月9日よりオリジナルリニモカードが発売されました。

同じ日にぽぷかるリニモカードも同時発売されたので、早速2種類まとめて買いに行ったのです。

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え~左上から順に武豊乙姫さん、常滑セr・・・・・長くなるからやめようか。

上段が武豊乙姫さん、常滑セラさん、美浜愛さん、東浦未来さん、阿久比ほたるさん、
中段が南知多マリナさん、半田酔子さん、太田川千代子さん、美浜恋さん、大府あかねさん、
下段が東海しゅうさん、広小路クララさん、内海お吉さん、知多舞子さん、大田メディさん、
そしてメインが...



知多みるくちゃん!



結局全員の名前書いちゃったよ!
それにしても初めてlivedoor Blogで文字の大きさ変更をHTMLでやったぜ・・・
なお推してる娘はこのメンバーの中で最年長の人の模様。

このリニモカードは限定500枚となっているので欲しい人はお早めに。
まあ同じく限定500枚の鉄道むすめリニモ運行記念のカードはまだ買えますけどね・・・
八草みずきちゃん単体なので仕方ないのか、うん。可愛いけどね。

藤が丘、愛・地球博記念公園、八草の各駅と、ネットショップ「リニモ屋」で発売中です。


この記事の時点ではリニモ屋の在庫は175枚でした。



ぽぷかる4 (ぽぷかるパーティ) 開催記念 オリジナルリニモカード

リニモでは10月9日より、11月1日(土),2日(日)にモリコロパークで「ぽぷかる4 ぽぷかるパーティ」が開催されることを記念して、オリジナルデザインのリニモカードを発売しました。 


という訳でやっぱり買いに行ってきました。

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このイラストを描いているのはぽぷかるちゃん&エネミィさまの生みの親であるこむすけ先生
リニモたんがセンターなのはこれがリニモカードだからというだけではないだろう・・・・ 
あ、念のため言っておきますが私はエネミィさま派です(n回目

ちなみにこのカードは保存用に1枚、使う用に1枚購入してきました。
今からぽぷかるパーティが楽しみですね! 

HAKUBA クリップオンストロボディフューザー 2WAY L

スピードライトを使用しての撮影では被写体に不自然な影が出てしまう場合がありますよね。
そんな時の解決法というと基本的にはバウンスさせて光を当てることになりますが、天井の色が強く出てしまったり、天井が高い、 撮影場所が屋外など、バウンス効果が期待出来ないことも多いと思われます。

そういった場合、 ディフューザーを使用して光を拡散させ、不自然に映る影を和らげる事が可能です。

私も不自然な影には不満がありましたので、今回はハクバ写真産業さんの、
「クリップオンストロボディフューザー 2WAY Lサイズ」
を購入してみました。

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「外付けストロボの気になる影をやわらげます」
その謳い文句通りに効果を発揮することを期待・・・

内容物はこの3つ
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ディフューザー本体と取扱説明書の他に、持ち運びに便利なポーチが付属していました。

実際に取り付けてみる
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スピードライトはNikon SB-910です。
固定方法はディフューザー最後部をマジックテープで巻きつけて固定します。
本体とマジックテープは繋がっていますので、意外と安定感があります。

カメラシステム全体としてはこんな感じ
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Body Nikon D7000
Lens SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

Speedlight Nikon SB-910


スピードライト自体が大型なので、レンズとの干渉については心配しなくてよいという印象です。

まずリモートで実際に発光させ、ディフューザー面のどこまでで光を拡散しているか確認します。
ただし、照射角はDX50mm(FX換算約75mm)と狭いので、実際の使い方とは異なると思います。
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照射角が狭いこともあり、四隅と上部は暗くなっています。
この傾向は照射角(DX)35mm付近でも同じで、24mmより広角になるとほぼ全体で均一になるといった印象。
この辺りはGNとの兼ね合いもありますし、実際に発光させバランスをみて、自分好みに調整していくべきかと思います。 

次は2WAYと付いたこの商品最大の特徴であるバウンス撮影について。
撮影途中でバウンス撮影が可能な場所へ移動しても、ディフューザーを外してバウンス撮影をするのは手間がかかって面倒です。
そんな時この商品ではディフューザー面を90°回転させ、ストロボ発光部を露出させることが可能になっています。
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バウンス撮影のことを考えると、スピードライト付属のバウンスアダプターを装着しておけば、バウンス撮影の効果も上がるのでいいと思います。
実際私も使用するときはアダプター付けっ放しです。
横位置でのバウンス撮影時にはキャッチライトを入れる効果がありますが、私は基本的に縦位置ばかり撮影しているので効果については省略です。

最後にフィギュア撮影で効果を見てみます。
縦位置でスピードライトはホットシューに装着し左側にあります。
直射時の照射角は50mm(DX)と狭く設定したため、右側が暗くなっている事をご了承ください。
Diffuser
フィギュアは目についたものを適当に選んだだけ(笑)

バウンスアダプターを直射した場合でも、何も付けず直射した場合よりは影が薄くなっていますが、ディフューザー+バウンスアダプターの影を和らげる効果は他に大差をつけています。 
この簡単な撮影結果を見るだけでも、ディフューザーの効果はお分かりいただけるかと思います。
ポートレートではかなり大きな効果を発揮しそうで、次の撮影が楽しみになります。

実写のデータはこれだけで申し訳ないです。
でもこの影取り効果には満足しています。

ディフューザーはスピードライトを使う人にとって大きな味方となってくれること間違いなしです!