ENERMAX UCCLA14P

ファンレスCPUクーラーなのに排気ファンがTrueQuiet 140では心許無いので、以前から気になっていたENERMAXの白いヤツを買ってみることに。

 

Package

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一般的なパッケージ。付属品はテーパーネジx4、ゴムブッシュx4、ペリフェラル4pin→ファン4pin変換ケーブルx1です。ゴムブッシュが標準付属なのは良いですね。

独特なブレイドはバットウィングブレイドと呼ばれるENERMAX独自のもので、これによって風量が増加するらしい。このブレイドを採用したUCTB12、UCTB12Pを使用していましたが、確かに高性能なファンでした。

 

Define R4のリアに取り付け

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今回はゴムブッシュを使用しました。結構固めですけどしっかり固定できると考えれば問題なし。

白いケースとの相性は抜群ですね。

 

LEDは結構明るめ。

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ファンに付いてるスイッチでLEDはOFFにもできます。

回転数についても、最低600rpmから、本体のスイッチで最大回転数を900,1200,1500rpmの3段階で切り替えられます。PWM制御なので今回は1500rpmまで回るように設定。100%で回すと流石にかなりうるさいけど、普通に使用しているだけなら600rpm台で回っているので非常に静か。

 

夏に向けての冷却パーツ見直しはこれで終了ですかね。

やっぱり空冷は邪魔だから簡易水冷に戻したいとか思い始めちゃってはいますけど。

 

最近図らずもLEDとか付いてるパーツをよく購入しているので、PC内部の見た目も気になり始め、マザーボードをホワイトのH270 TOMAHAWK ARCTICに変えようだの、電源を近く発売されるCorsair RM750xのホワイトモデルにしたいだの無駄な欲求を抑えるのに大変な日々です。

Fractal DesignがDefine Mini CのWhiteを出してくれれば飛びつくんですけどね。5インチベイ要らないし、電源ユニット隠れるから、手元に余ってるRM550xにスリーブケーブル買うだけで済むし。

ホワイトはいいぞ笑