-はじめに
Galaxy S7 edgeを使い始めてからも、モバイルバッテリーは通常給電でいいかとSONYのCP-F10LABを使い続けていましたが、購入から1年半が経過していたことと、冬コミに持っていくモバブを増やしたいということもあって、新しくモバイルバッテリーを購入することに。
そこで購入したのは同じくSONYのCP-R10S。
SONYで唯一Quick Charge 2.0に対応しているモバイルバッテリーです。
←CP-R10S CP-F10LAB→
CP-R10はCP-F10LAと違いカラーバリエーションはシルバーのみ。
本当はブラックが欲しかったんですけどね。
-比較編
性能面を同じく10,000mAhのCP-V10Aを加えて比較してみます。
CP-R10はQC2.0対応
CP-F10LAはUSBが2ポートある点
CP-V10Aは軽量さそして低価格であること
それぞれ優れたポイントはありますが、QC2.0対応はCP-R10のみの特徴です。
CP-R10SとCP-F10LABのUSBポート面を比較してみます。
CP-R10の方が僅かに横幅は小さめですね。
持ってみるとCP-R10のほうが丸みもあって小さく感じます。
-使ってみた
実際に充電に使用してみます。
0%から100%までの充電は約1時間40分という結果に。
S7 edgeの約1時間50分という充電時間の公称値ほぼその通りですね。
-まとめ
Quick Chargeに対応したモバイルバッテリーはSONYではこの製品しか発売されていません。今現在Quick Charge対応スマートフォンを使っているのであれば、このモバイルバッテリーがあれば間違いなく便利になるかと思います。
信頼のSONY製、オススメできるモバイルバッテリーです。