MSI H270M MORTAR ARCTICを導入

PC内部ホワイト化は白いマザーボード購入へ。

 

購入したのはMSIのH270M MORTAR ARCTIC。H270チップセットMicroATXマザーボードです。

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今まで使用していたB250M MORTARチップセットがH270に変わって白くなったみたいなマザーボードで、違いはUSB3.0ピンヘッダが1つ増えたとかそういう微々たる違い。本当に色のためだけに買い替えたって感じ。

MicroATXにしたのはDefine Mini Cが欲しかったからという単純な話。Whiteは出る気配があまりありませんが、某BTOショップでホワイトモデルが選択可能になったから望みはあるかも?

 

取扱代理店は最近何かと話題のアスク。

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ちなみにAmazon.com価格は$104.99で、今回購入したジョーシンは12,580円だったので、特に割高感は無いかな。

国内版は美星藍ちゃんシール付いてるし笑

ただ、Amazon.comだとB250M MORTAR ARCTICという、今使ってるB250M MORTARの色違いが$84.99で売ってるので、そちらを国内販売してくれればとは思いますが。

この辺りはアスクかMSIどちらが決めてるんでしょうね。

 

このマザーボードの最大の特徴は何と言っても基板が白いこと。

メモリスロットまで白いマザーボードは裏も真っ白。

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B250M MORTARとの違いとして、細かいことですがCPUソケットのメーカーがFOXCONNからLOTESに変わっていました。ただ単にロット毎に変わってるだけな気もしますが。 

 

では超面倒なマザーボード交換へ。

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確かにホワイト感上がったけど驚きの白さ!までではないか?

交換を機に電源ケーブルSATAケーブルをホワイトかブラックの物に交換してスッキリさせてみました。

 

ついでにSSDマザーボード裏のスペースに移動。

Define R4はここにSSDを搭載するためにマザーボードと電源ユニットを外す必要があるところに少し古さを感じますね。

そしてカオスな配線に(Twitterより)

今でもSLCのSSDを使ってるほうが古いとか言わないで笑

そういえば今の構成だとSLC、MLCTLCを取り揃えてる状態ですね。

 

ちなみに、グラボを外しているのはマザボをよく見えるするようにするためでもありますが、カスタムパーツを購入したので到着後再度取り外すのが面倒だから外しっぱなし。

FPSもそうプレイしないし、CM3D2くらいなら内蔵のHD630でもプレイできますからね。

 

このマザーボードには裏にWHITE LEDがあるのでマザボ自体が光ります。

左下のオーディオ基板は分離されており、境目が黄色く光るのは結構好き。

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白いPCIeスロットのPCI感・・・

とか言っても最近のマザボってPCI白くないよね。 

 

 

とりあえずメジャーなパーツのホワイト化はこれで完了ということで、次からは海外から発掘したぁゃしぃパーツを載せていくことになりますかね。

基本的にはMOD PCではなく普通に手に入るパーツだけを使用したPCを目指しているのでそこまで変なことにはならないと思うけど。では次回は多分翌日に。