Crucial Ballistix Sport LT White DDR4 Memoryを導入

PC内部ホワイト化計画は引き続きメモリのホワイト化に取り掛かります。

 

ホワイトのメモリとなると選択肢は多くないですが、探してみるとまずヒートスプレッダがホワイトなKingston HyperX FURYとCorsair VENGEANCE LPTがヒットしました。 

 

キングストン Kingston デスクトップ オーバークロックPC用メモリ DDR4-2400 8GBx2枚 HyperX FURY CL15 1.2V HX424C15FW2K2/16 永久保証

CORSAIR DDR4 デスクトップPC用 メモリモジュール VENGEANCE LPX Series 8GB×2枚キット CMK16GX4M2A2666C16

 

FURY Xは入手性も悪くありませんが、VENGEANCE LPXのホワイトは日本国内ではほぼ手に入らず、amazon.com等を利用して取り寄せる必要があります。

 

ちなみに、FURY X用のヒートスプレッダが単体でも販売されているので、お手軽にメモリをホワイトにしたい時には便利かも。

 

更に調査を続けていると、CrucialのBallistix Sport LTというメモリに、ヒートスプレッダだけでなく基板までホワイトなメモリがあることが分かりました。

CFD販売 デスクトップPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 8GBx2枚 288pin (無期限保証)(Ballistix by Micron) W4U2400BMS-8G/W

これは良さそうだと思って更に調べると、海外ではDDR4-2666モデルが存在することが分かり、早速amazon.comを利用して取り寄せることに。

 

購入したのは8GB Dual Ranked Moduleを2枚の計16GB。

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Ryzenのメモリ相性の話を聞いているとSingle Rankedのほうが良いかなと思ったけど、しばらくはIntelのままな予定なのでDual Rankedに。体感では分からないけどこっちのほうが高性能だし。

 

しかし本当に基板まで真っ白ですね。

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取り付けてみます。

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この角度だとデジタル迷彩っぽさが出るかな。

細身で低いヒートスプレッダなので、干渉の心配は無さそうです。

 

動作周波数はSPD 2400MHz、XMP 2666MHzでメモリタイミングは16-18-18-38の電圧は1.2Vとなります。

私の環境ではチップセットの影響でXMP 2400MHzという運用ですが問題なく使用できています。

そこは今後マザーボードを変える際に2666MHzで動いたほうが買い換える必要を無くせると思っての選択なので仕方ありません。

 

これでPC内部ホワイト化計画も一段落でしょうか。

Coffee LakeやVoltaが出てくるまでこのままになりそう。

それまで物欲を抑えられる気がしないけど笑