真っ白でRGB LED搭載の簡易水冷CPUクーラーを導入

DeepCool Captain CAPTAIN RGB captain 240EX WH RGB

DeepCool Captain CAPTAIN RGB captain 240EX WH RGB

 

 

 

まえがき

PCケースをH700iに変えてから、あまりホワイトなPCパーツに拘らず更新をしていましたが、ケースを変える前から気になっていた簡易水冷CPUクーラーが手に入ったので交換することに。

 

その製品は中国ID-COOLINGの“AURAFLOW 240 SNOW”です。

http://www.idcooling.com/Product/detail/id/122/name/AURAFLOW%20240%20SNOW

この製品は240mmラジエーターを搭載した簡易水冷CPUクーラーで、水冷ヘッドとファンにRGB LEDが搭載されているのが特徴である同ブランドの“AURAFLOWシリーズ”のカラーバリエーションになります。
そしてこの“SNOWバージョン”の最大の特徴は、水冷ヘッドからチューブ、ラジエーター、ファンまで全てが白くなっていること。
同ブランドでは今までもICEKIMOやFROSTFLOW+シリーズで白い簡易水冷製品を送り出していましたが、RGB LED搭載は初めてです。
また、それぞれのシリーズも含め120mmラジエーター版もあります。

搭載するRGB LEDはASUS AURA SYNC、MSI Mystic Light Sync、GIGABYTE RGB FUSIONの認証を受けているので安心して光らせられます。

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それでこのクーラー、冒頭で「手に入った」と表現した理由はその入手性の悪さであり、日本国内では全く販売されていません。
そもそもいつ発売となったかすら定かではありませんでしたが、最近になって韓国やマレーシアでの発売は確認できました。しかし、eBayAliExpressのID-COOLING公式ストアでは発売されず。
入手できた経緯も詳しくは言えませんが、ID-COOLINGの担当者に「日本国内で入手する方法がありません」と伝えたところ、今回だけ特別に購入方法を用意していただけることに。
そのやり取りから1週間あまりでEMSによって配送されたその対応の速さにはただただ感謝するばかりです。

 

ちなみに、ID-COOLINGブランドを展開する深圳市万景华科技有限公司(SHEN ZHEN WAN JING HUA TECHNOLOGY)はOEM向けの冷却機器を製造しており、CiscoHuawei、最近グラフィックボードなどが日本でも販売されているColorfulの製品に採用されているとか。

 

 

開封

パッケージは基本バージョンのAURAFLOW 240の箱にSNOWバージョンの写真に“SNOW EDITION”と書かれたシールが付いたもの。

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内容物は

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  • 1x CPUクーラー本体
  • 2x 12cmファン
  • 1x RGB LED 4pin 4分岐ケーブル
  • 1x RGB LEDコントローラー(ペリフェラル4pin給電)
  • 1x ファン用PWM 4pin 2分岐ケーブル
  • リテンションキット類

 

今回使用するのはLGA1151ですが、マニュアルにはLGA2011やAM4の記載もありました。LGA2066の記載はありませんでしたが。

 

 

取り付け

NZXT H700iのトップに設置します。

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ラジエーターのフィンまでしっかり白いです。

 

ポンプの電源はSATAのみとなっており、回転数は制御も把握もできません。個人的には静かなほうだと感じましたが。

RGB LED 4pinはこちらで用意した汎用品の白い分岐ケーブルを使用しましたが、どちらにせよ3分岐以上は嵩張るので配線は先に考えておいたほうが良いですね。製品から出ているケーブル自体は長いので自由度はあると思いますが。

 

取り付け後

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ファンブレートは透明なのでスッキリした感じの光り方ですね。
取り付けは説明書が英語と中国語だったので特に問題ないですし、読めなくても分かりやすい図説があるので簡単だと思います。

 

当初はチューブをフロント側に出そうと思っていましたが、ID-COOLINGのロゴの向きを正しく設置するとチューブにストレスが掛かりすぎるため断念。
チューブ自体がスリーブ化されているので結構硬いんですよね。

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この写真のカラーは紫ですが、ヘッドが白く半透明な素材で覆われているので色は薄く写ります。見えづらいですがファンの色のほうが濃く見えると思います。ファンの光り方は地味なほうですかね。

 

 

冷却性能

CPUがまさかのPentiumなため省略。

どこもZ370で白いマザーボードを出さないのが悪いんや・・・

 

 

今後のPC更新について

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今回はCPUクーラーの交換ということで、ENERMAX ETS-T50A-WVSを交換しましたが、正直T50AXEのLEDはかなり気に入っていたのでまたどこかで活用したいですね。交換した理由はLEDが単色で、操作するのにファンのスイッチを操作しなければいけなかったから。AURA SYNC等に対応していればOS上から操作できますからね。

白くてRGB LED搭載なら空冷でJONSBO CR-201 Whiteという製品もありますが、あまりデザインが好みでなかったのでこちらに。マイナーで手に入り難い物のほうが燃えるということもありますが笑

 

今後買うPCパーツはまずケースファンですね。フロント下部のENERMAX UCCLA14Pが同じくLEDをスイッチで操作するタイプなので、RGB LEDの別のファンへ交換します。Corsair ML140 Pro RGBが日本で発売されたら多分すぐ買います。これで全LEDをOSから操作できる!やった!

 

次はM.2 SSD用のXPG STORM RGB M.2 2280 SSD heatsinkですね。今はkryoM.2 microを使用していますが、RGB LEDはやはり気になる。海外ではもう発売しているようですが、日本に輸入すると高くつく感じなので国内発売待ちですね。

 

この簡易水冷のファンも光り方が地味なので、RAIDMAXのNV-R120TPに交換したいですね。複数搭載する場合にはRGB LED 4pin端子部が2分岐状になっていて省スペースですし。最近ScytheがRAIDMAXの代理店となったので、これも国内発売待ちといったところ。スペックに静圧性能は記載されていませんが、その他のスペックやブレードの形状を見るとID-COOLINGより静圧性能は高そうかな?

 

あとはMSIがZ370でもARCTICモデルを出してくれれば・・・

 

 

まとめ

ここまで白い簡易水冷はかなり貴重で、RGB LEDも搭載されており遊ぶのも楽しいCPUクーラーです。ただ現状入手性があまりに悪すぎ、日本国内ではDEEPCOOLのCAPTAIN EX WHITE RGBが流通しているので、白い簡易水冷が欲しいユーザーはそちらで手を打っているかもしれません。
ですが、ID-COOLINGはAURAFLOWに限らず面白い製品を出しているので、今後日本国内の代理店と提携し広く流通するようになれば、このAURAFLOW 240 SNOWはその美しさで多くのユーザーに支持されるポテンシャルはあると感じました。
もし日本国内へ展開がなくとも、公式ストアで取り扱いされれば日本国内にも配送されるので、今後の展開に期待ですね。