DUALSHOCK 4を修理に送ったら新型になって戻ってきた

初期型PS4を発売日に購入し、コントローラーのDUALSHOCK 4は購入後2ヶ月ほどで1度交換しているものの、それから4年弱ずっと使用していました。

しかし最近になって充電できない等の故障が発生し、修理のサポートを受けることに。

 

PlayStationのサポートページを確認すると費用が4,860円と掲載されており、これもう新品買ってもいいんじゃねと思いましたが、使用頻度も少ないのですぐに必要ではないし、新品で買うより一応数百円は安いのでサポートへ送付することに。

 

サポートへ送付したのが3月22日、途中交換の同意等のやりとりを挟みましたが3月27日に交換品が到着しました。

 

今まで使用していたのはCUH-ZCT1Jでしたが、交換品は新型のCUH-ZCT2Jが送られてきました。

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新型と言ってもPS4 Slim発売時に登場しているので、2016年発売なんですけどね。

CUH-ZCT1はもう部品が枯渇しているとか。

 

CUH-ZCT2はタッチパッドの一部が半透明になっていてライトバーのカラーが透過するので操作中も確認しやすかったり、USB接続時は入力をBluetoothではなく有線に変更できたり、そもそも最初からそうするべきだったのでは?というレベルの改良をされています。他にもトリガーやスティックの感触は変わっていますが。

 

 

もしSlim登場前のPS4を持っていて延長保証に入っていれば、保証でコントローラーが新型になるよ~的な美味しい案件だったかもしれませんが、今回は4,860円を払っているのでお得感はないですね。