Enermax ETS-T50AXE White CPUクーラー FN1071 ETS-T50A-WVS
- 出版社/メーカー: ENERMAX
- 発売日: 2016/12/22
- メディア: Personal Computers
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ENERMAXのホワイトなCPUクーラーを買ってしまったと前回のブログで触れましたが、電源ユニットを交換するついでにCPUクーラーをコレに変えました。
ENERMAXの空冷CPUクーラーでは最上位に位置するETS-T50AXEシリーズのホワイトモデルで、対応TDPは250Wとハイエンド向けなスペック。
搭載ファンからヒートパイプやフィンまでホワイト塗装という徹底ぶりで、最近ホワイトなPCパーツを増やしている我がPCにピッタリということで買ってしまいました。
前モデルのETS-T40-Wという同様にオールホワイトな製品もあり、価格も2,000円程度安価でホワイトPCを構築するユーザーの多くが選択しているのですが、今回は99でAM4リテンションキットが付属していないT50がT40より安かったのでこちらに。AM4で使いたければ、送料はかかりますがリテンションキットが無償配布されているので問題なし。
実使用ではT40でもTDP200W対応で、FX-9590みたいなTDP220WとかいうCPUも少ないので問題は特に無いですね。
今は価格差がありますが、T50はT40の後継製品とされているので価格は下がってくるかもしれません。ただ、T50から取扱代理店がリンクスからアスクに変わったのが何とも言えないところ。実際Amazon.comではT40が$49.99のところ、T50は$54.99だし・・・
取り付けはマニュアルに日本語表記もあるので簡単かと。
ファンが付いていない側のネジ締めるのは少し窮屈感ありましたけど。
取り付け後のPC内がこんな感じ
輝く白さはとてもgoodですね。
でも、マザボのRED LEDが違和感マシマシになってない?
そういえば下に写ってる電源ですが、Corsair RM550xに変えました。
代理店のほうからやす~く回ってきてしまったのでついIYH!
純正スリーブケーブルかCableMod辺りでケーブルをホワイト化する予定。
Define Cみたいな電源カバー付きケースに変えようと思っているので本体がブラックなのは問題なし。RM750x Whiteも考えたけど、Define Mini Cの対応電源サイズ超えちゃってるからね。
話が脱線しましたけど、T50のLEDはかなり派手。
後ろに付いてるのが同じくENERMAXのUCCLA14Pですが、比較すると明るさが分かります。
LED数が圧倒的に多いのと、ファンブレードが一部シルバーになっていて光が反射してかなり眩しい。
発光パターンはスイッチで変更でき、消灯を含む5パターンを選択できます。
排気側には回転機構を備えたフィンが装備されており、整流板の角度を任意に変更し最適なエアフローを構築することもできます。
冷却性能についてはCPUがPentium G4600ということもあり割愛。
え、CPUクーラーで一番必要な情報だって?
暇だったら検証やります(
TDP51WのPentiumを冷やすにはこんなCPUクーラー買う必要ないんだもの。
一つ言えるのはアイドルからガンガン冷えるタイプではなさそう。
PC内部のホワイト化もだいぶ進んできましたが、マザーボードのホワイト化はCoffee Lake世代で行おうかなと思っているので、次はメモリや電源ケーブルのホワイト化ですかね。グラボも次世代GeForceまで待つつもり。
あとはFractal DesignがDefine Mini C TGのホワイトモデルを出してくれればいいんですけどねぇ。